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第13回 木材活用コンクール 結果発表

2010.08.23

総評
 木材の需要拡大と新しい用途の開発を目的とした当コンクールは、本年で13 回目を迎えました。ここ数年の応募作品は、数とレベルともに上がってきており、木材の使い方も多様になっています。受賞作品の選出においては、審査員一同大いに頭を悩ませました。
 また、構造設計者の関心も、コンクリートや鉄から木へと徐々にではあるが移ってきているのを感じます。木材、特に無垢の木材は、品質管理をしっかりと行い適材適所で使えば、素晴らしい建築構造材料となります。そのことが、これからの木材の活用を伸ばしていく上で大切だと思います。
首都大学東京 都市環境学部
建築都市コース 教授
審査委員長代行
深尾精一


第13 回木材活用コンクールを終えて
 今回で13 回目を迎えた当コンクールには130点の応募があり、その内訳は第1 部門が26点、第2 部門56点、第3 部門15点、第4 部門31点、第5 部門2 点という内容でした。第5 部門(新しい木材加工)への応募が少なかったのは少々残念でした。木材の新しい用途は日々開発されているはずであり、我々の周知が足らなかったものと反省する次第です。
 しかし、今回もレベルの高い多くの作品が出展されたことで「木」が日本人から愛されていることを再認識しました。木材で食べさせてもらっている者として大変心強く思います。最後に審査委員の先生方を始め関係者の皆様には多大なるご協力をいただき誠にありがとうございました。
日本木材青壮年団体連合会
木材活用委員長
木谷勝浩


審査委員ご紹介
審査委員長 千葉工業大学 常任理事 小原二郎
審査委員長代行 首都大学東京 都市環境学部 建築都市コース 教授 深尾精一
審査委員 宮崎県木材利用技術センター 所長 有馬孝禮
財団法人日本住宅・木材技術センター 理事長 岸 純夫
KD アトリエ所長 日本インテリアプランナー協会 顧問 栗山正也
東京芸術大学教授 黒川哲郎
株式会社 松井郁夫建築設計事務所 代表取締役 松井郁夫
駒沢女子大学 教授 村口峽子デザイン事務所 村口峽子
株式会社 加藤設計 代表取締役 加藤昌之
日本木材青壮年団体連合会 平成21年度会長 久我洋一


各賞発表

林野庁長官賞
西村木材店 倉庫棟 新築工事
株式会社 連合設計社市谷建築事務所
吉田桂二
三重県多気町 
(財)日本住宅・木材技術センター理事長賞
幕張インターナショナルスクール
株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ/Can+CAt 
宇野 享
千葉県千葉市
全国木材組合連合会会長賞
宇部市 楠こもれびの郷
山口大学大学院理工学研究科
内田文雄
山口県宇部市
日本木材防腐工業組合理事長賞
新川人道橋
株式会社シビル設計コンサルタント
渡辺 治
東京都江戸川区
日本木材青壮年団体連合会会長賞
木壁柱の家
有限会社 すわ製作所
眞田大輔
東京都あきる野市
第1部門賞 木造建築・構造物
綾瀬の弓道場
株式会社 坂倉建築研究所
東 泰規  
神奈川県綾瀬市
第2部門賞 一般住宅
流星庵
株式会社計画・環境建築
杉本洋文
神奈川県湯河原町
第2部門賞 一般住宅
SU
スズメバチ
田口喜章
大阪府高槻市
第3部門賞 エクステリア
YUFUTOKU RESTAURANT
株式会社 ISSHO建築設計事務所
ベラ・ジュン 宮内智久
東京都目黒区
第4部門賞 インテリア・家具
川湯温泉 冨士屋旅館 客室 ほたる
PROCESS5 DESIGN
武田憲昭 吉澤生馬
和歌山県田辺市
特別賞
紫波町立星山小学校
轄イ川旭建築研究所
佐川 旭
岩手県紫波町
特別賞
芦北町 地域資源活用総合交流促進施設
有限会社 ワークステーション
高橋晶子 高橋 寛
熊本県芦北町
特別賞
月瞑庵
(有)TEAMWORKS
三澤栄正
愛知県江南市
特別賞
サンブスギの家具
東京大学生産技術研究所
野城研究室
特別賞
木具プロジェクト「KaDoKaDo」
一級建築士事務所MTKarchitects
目時 亮
奨励賞
三連木造橋
職業能力開発総合大学校東京校
定成政憲
山梨県南アルプス市
奨励賞
眉山の家
吉田周一郎建築設計
吉田周一郎
徳島県徳島市
奨励賞
K−house
株式会社 デザインネットワーク
島田 潤
沖縄県西原町
奨励賞
里の香り
有限会社 石原計画設計
石原久三郎
奨励賞
SUMICA
滋賀県立大学
江口倫子

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